知立最高層となる地上21階建てのスケール。それは駅前の革新の象徴。そこに暮らせば、比類無き眺望を日常のものとして手に入れることができる。

知立の玄関口である「知立」駅前に相応しいデザインとは。そこがデザインコンセプトを考える上での出発点でした。モチーフに選んだのは江戸時代から続く「山車」。山車の垂直・水平の欄干をモチーフとしたファサードデザインを採用することで土地に敬意を払いつつも、縦方向に伸びるマリオンや多用したガラス手摺により、先進的なタワーデザインを実現しました。

低層部の柱や壁は黒の御影石を採用し、高級感のある佇まいを演出します。

建物の四方にガラス手摺を採用し、未来を見晴らすランドマークに相応しい、洗練された意匠を目指しました。

岡田建築計画事務所
一級建築士 小坂 良太郎

土地の歴史からモチーフを導き出し、機能性と意匠性を両立した建築物を多数手がける。本プロジェクトでは街に馴染みながらも存在感のあるデザインを目指した。

駅を出ると、あたたかな光で貴方をお迎えする。迎賓の思想を形にしたエントランス。

あたたかな光が空間に落ち着きをもたらすエントランスホール。

素材と色を巧みに組み合わせランドマークに相応しい意匠を。